東日本大震災で津波の被害にあった住宅や橋脚の海水に含まれる塩分の影響で劣化が進む恐れについて 東北地方の大学や建設会社の共同研究チームが調査しています。
研究チームの一員であり調査にあたっている東北学院大学の武田三弘教授は「津波による塩分が鉄筋の 腐食やコンクリートの耐久性にどの程度影響するのか、早めに対策を取るためにも、現状をきちんと 調べたい」と話しています。この調査に当社製品「OURSTEX101FA」が使用されており、その模様が 2012年8月16日のNHKニュースでも紹介されました。

詳細はNHKニュースWEBに掲載されました。