東京理科大学の中井泉教授は当社の分析装置「OURSTEX100F-V」(東京理科大学との共同開発品) を用いてMOA美術館所蔵の「紅白梅図屏風」を詳細分析され、従来の定説では塗料と言われていた 金地は金箔で、黒地は銀箔であることを証明されました。
この研究成果は「MOA美術館国宝研究会」から発表されています。

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http://www.moaart.or.jp/news.php?id=156

またこの成果は2011年12月19日NHKBSプレミアム「極上美の饗宴」でも放送されました。

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http://www.nhk.or.jp/bs/gokujou/