平成21年度ものづくり中小企業製品開発等支援事業により当社は芝浦工業大学とコンクリート中の塩化物量
について「蛍光X線分析」と「電位差滴定法分析」との相関性の実証実験を行いました。
その結果、コンクリート中の塩化物量の「蛍光X線分析」と「電位差滴定法分析」との相関性は非常に高い
相関を示し実構造物においても塩化物量を正確に測定できるとの評価をいただきました。
現在多くの方々にこの成果をお知らせすべく、新技術情報提供システム(NETIS)への登録作業を進めてます。